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国際化工株式会社 マルケイmellina
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メラミン樹脂製品の製法

   
●成形
圧縮成形場
[ 圧縮成形場 ]
製品取り出し
[ 製品取り出し ]

1次成形

加熱された雌雄一対の金型を開き、その空洞部に成形材料を入れ、材料を溶融しながら空洞部の隅々まで材料が行き渡るよう型締め早さを調節しながら型締めをします。その後、材料の硬化反応時に発生するガスを、金型内から開放するためのガス抜き工程を何度か繰り返します。最終的に型締めをして一定時間圧力を保持し、材料が完全硬化するのを待ちます。完全に硬化後、金型を開くと金型空洞部と同じ形の単色成形品が出来上がっていますので、無地食器の場合、これで成形工程を終了します。

2次成形

成形品に絵柄を付けるため、成形品に合わせ裁断されたホイルを、1次成形品の上に乗せます。再び金型を閉じ、このホイルが硬化するまで、1次成形品とほぼ同じ工程を経ると、ホイルと1次成形品のメラミン樹脂同士が融合固化しますので、絵柄付きの成形品が出来上がります。

3次成形

陶磁器の釉薬のような透明皮膜樹脂(グレーズ)で成形し、絵柄が付いた面を覆います。これをグレーズコーティングと呼びます。絵柄は、剥げにくいよう印刷面を裏にして、サンドイッチ状に挟み込んで成形(ミラー成形)されています。磨耗による絵柄の剥離や紙自体が露出することによる製品表面の汚染防止のための工程です。



当社では製品毎に上記の1次成形、2次成形、3次成形の順序や回数を組み合わせ、成形しています。また、圧縮成形場内は、作業効率や不良対策のため温度・湿度・風速が一定に保たれるようコントロールされ、製品取り出し後、全数を工程内検査(一次検査)しています。

成形材料
秤量・タブレット
高周波予熱
ホイル
金型と成形機
成 形
ストービング
バリ取り
バフ仕上げ
検査・包装・入庫
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